なっとうっちの気まぐれブログ

サッカーやアメリカのこと、A列車で行こう、FIFA18を中心にしてブログを書いていきます。

CL 1st legの結果 僕の感想

チャンピオンズリーグに熱狂が日本にも僕の住んでるアメリカにも伝わってきているわけですが、今回のベスト16 1st legはなかなか面白い結果となりましたね!僕も見ててびっくりしました。なので僕なりの感想をお伝えできたらなと思います。

 

まずは僕の大好きなチームトッテナムから

結果はご存知の通り0-1でライプツィヒの勝利

負けちゃいました。しかもアウェーゴール

まあしょうがないといえばしょうがないですよねこの結果はCLで2ゴール以上入れているソンとケインがいないんですから。

デイビスいいプレーしてたのにPKを与えてしまったというのは個人的にショックです。また後半開始してすぐっていうのがねー笑

ライプツィヒのホームスタジアムは要塞と言われていますから、ここはルーカスやロチェルソ、デレアリの覚醒に期待していきたいですね。

 

次に紹介するのは

アタランタバレンシアの一戦

なんかあまり注目度は低いようですが、僕的には1番楽しみにしてたカードと言っても過言ではないです。なぜかアタランタインテルのホームで試合やってましたね。そこだけ謎です。

結果は4-1でアタランタの勝利

圧倒的すぎますね。アタランタの攻撃やパスが通る通る通る通るって感じでもう止めようがないんじゃないかと思うくらいです。アタランタが去年のアヤックス枠になるのか?バレンシアのとった1点のアウェーゴールがどう2nd legに響くか?個人的に注目しています!!バレンシアもホームでは負けなしということでホームでどのような試合展開をして行くのか注目です。

 

次はドルトムントとPSGの戦い

これは本当に驚きましたね

結果は2-1でドルトムントの勝利

ハーランドがすごすぎた。これが感想です笑

2点目のシュートといいハーランドの体格をもろともしない加速力といい次のメッシやロナウド枠になるのではないかと思っちゃってます笑

しかし懸念なのはハーランドに頼りすぎているドルトムントの得点力ですね。ハーランドが調子不調の時にどう試合を組み立てていくかが注目ですね。今のところ落ちそうにないですが笑

PSGもネイマールのシュートで一時は追いついたのでレベル的には対等と言ってもいいでしょう。このカード次はPSGのホームなのでPSGとしては1点もやらせたくないですね。ドルトムントの攻撃力半端ないんでどう抑えるかが注目です!

 

次はリヴァプールアトレティコの試合

これもなかなかの好カード

結果は1-0でアトレティコの勝利

アトレティコの徹底した守備とリヴァプールにボールを回させるサッカー、シメオネの気合を見たような気がします。

 で・す・が!!

 リヴァプールには最終兵器アンフィールドがあります。アトレティコもタダではすまないのではないでしょうか。どんなフォーメーションになるのか、どんな試合展開になるのかが全く読めないカードなのでワクワクしてます笑 クロップとシメオネの熱い監督の心理戦にも注目です!!

 

次はナポリバルセロナの試合

結果は1−1の同点

今年のバルセロナはなんかパットしないですね、主力の怪我が続いているのも一つの原因ですが、バルセロナらしいサッカーができてない印象です。リーグ戦であまり調子が良くないナポリ相手にここまで苦戦しているとなるとなかなか厳しいですね。バルセロナがベスト16で敗退すると2006-7シーズン以来の醜態になってしまいます。なんとしてもそれは避けたいところ。ナポリバルセロナの試合はアウェーゴールをとったバルセロナのほうが有利ですからホームの強さを活かしていきたいところ。一方のナポリも初のベスト8へと大きな試合になりそうですね。怪我多発のバルサナポリに対して同試合を展開していくのか注目です。

 

次はチェルシーバイエルンの試合

結果は0−3でバイエルンの勝利

大きなアウェーゴールを手にしたバイエルン。現ゴールランキング1位のレヴァンドフスキを中心にコウチーニョやニャブリなど圧倒的な攻撃力。特にサイドの崩し方はヨーロッパ1番と言ってもいいと思います。完全に優勝候補ですね。チェルシーもチャンスがたくさんありました、ですがゴール前で決めきれないというのが多かったですね。またサイドの要アロンソも退場ですから大逆転へ大きな足止めとなりそうです。圧倒的な攻撃力のバイエルンを前にどのような試合を組み立てるのか、あとがないチェルシーがどうするのか注目です。 

 

次はリヨンとユベントスの試合

結果は1−0でリヨンの勝利

ベスト16から大番狂わせを演じてくれました。リヨンのすごかったところはユベントスを完全マークしてたことです。リヨンは今季ユベントスに対して2勝をあげているラツィオのフォーメーションを例にしたようです。343は攻撃時のみで守備時にはサイドの攻撃が守備に戻り532を形成した。変化式のフォーメーションで完全に封じ込めました。僕の個人的な感想としてはラツィオに2回も負けてるんだから予測くらいできんかったんかと思いました。セリエで1位なんでうかれてたのでしょうか、それとも相手を見誤ったのか。ユベントスらしくない負けと言っても過言ではなく対策が必要ですね。リヨンの大番狂わせは起こるのか注目ですね。

 

最後はシティとレアルの試合

結果は1−2でシティの勝利

ここまで不調だったプレミア勢をもろともしない勝利で1st legを勝ち取りました。

これに関してはレアルの後半の崩れ方がすごかったということです。レアルもバルサと同様けが人が多く苦戦を強いられている中でのシティとの戦いはなかなか辛いものだと思います。セルジオラモスを失ったレアルがどのようにシティのホームで試合するのか注目ですね。

 

比較的感情を抑えながらこのブログを書きました。トッテナムに関してはあと2−3記事書けるくらい言いたいことがありますが、抑えめにしといて各試合短くまとめてみました。よかったら皆さん各試合における意見待ってます!